新校舎始動に向け生徒たちが最終仕上げ！

奈良県産木造校舎の完成が大詰めに入りました。業者様の粋な計らいにより、新校舎の一部を生徒たちの手で仕上げることになりました。
専門家の方々から熱のこもった説明を受け、いざスタート。

生徒たちは、2～4階の階数のサインに木材を貼る作業と2階の壁の塗装にそれぞれ分かれて取り組みました。
この作業は、単に手を動かすだけでなく、どうしたら良いものが完成するかを考えながら進めていきました。
時には、自分たちのアイデアや技術だけでなく、職人さんからの指導も受けながら、学び舎の仕上げに取り組んでいきました。

新校舎の施工は、生徒たちにとって貴重な経験となりました。
自らの手で学び舎を作り上げるという責任感と喜びを共有しながら、新校舎始動に向けて着実に進んでいます。