サイエンス研究

1年間のSSHプログラム!

本校SSHプログラムの中心となるサイエンス研究では、夏のNAIST(奈良先端科学技術大学院大学)でのラボステイを中心とした1年を通してのクラスを編成して活動します。夏のNAISTでの実習に備え、高校1年生の11月ごろから事前学習を中心としたサイエンス研究がスタートします。有機化学、高分子、DNA、半導体、光などのトピックについて、放課後の授業と実験、調べ学習、発表会をおこないます。夏にNAISTで3日間これらの事前学習を生かして、高校レベルをはるかに超えた先進的な内容の実験、実習を通し最先端科学に触れます。NASITで学んだことは文化祭で中間発表としてポスター発表を行い、11月には各自が論文を書き上げます。12月の発表会では学んだ内容をNAISTの先生方の前で発表します。他にも京都大学生命研究所での生命科学実習、電気電子工学科での1日ラボステイ、光科学研究所への見学などのプログラムも実施しています。
このように大学・大学院や研究機関において最先端技術・研究に携わることで、科学技術に対する好奇心にあふれ、深い理解力をもつ研究者・科学者の育成を目指しています。

サイエンス研究の1年間の流れ

学年時期内容詳細
高111〜1月SS化学本校教員の有機化学の講義と実験を通しての事前学習。
その後グループで調べ学習をし、各班プレゼンを行います。
高11〜3月SS生物本校教員のDNAなどの講義と実験を通しての事前学習。
その後グループで調べ学習をし、各班プレゼンを行います。
高24月京都大学インターン※京都大学竹安研での1週間程度の生命科学の講義と実験。
成果はステイ後の発表会や文化祭で発表。
高24〜7月SS物理本校教員の半導体と光の講義による事前学習。
その後グループで調べ学習をし、各班プレゼンを行います。
高27月ごろ関西光化学研究所実習光化学研究所の見学とそこでの実習により光について学習します。
高28月ごろNAISTラボステイ2〜3人程度のグループに分かれ、
NAISTで3日間講義・実験・実習を通して深く学びます。
高29月中間発表会文化祭でNAIST実習の内容をポスターにして発表。
高210月ごろ京都大学1dayラボステイ※京都大学電気電子工学科の研究室で1日間の実習を行います。
高211月論文作成NAISTでの実習内容を論文としてまとめます。
高212月全体発表会NASIT実習で学んだことをNASITの先生方の前で発表します。
サイエンス研究の総まとめです。
高22月校内発表会高校2年生の全生徒の前で発表します。
サイエンス研究のメンバーには終了証が渡されます。
※京都大学インターン:平成20年度は4月のラボステイでさらに深く学びたくなった生徒2名が、毎週日曜日に研究室へ通い研究を続けることになりました。(日曜研究)この成果は7月の全国発表会で発表しました。
※京都大学1dayラボステイ:サイエンス研究のメンバーでなくても参加できるラボステイです。

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